ビジネスを考える企画、
今回は不動産×居酒屋の組み合わせで考えてみました。
不動産屋のイメージ
不動産屋さんというと
きちっとしたオフィス風の受付があって、
対面で相談するという形でしょうか。
これは昔から変わらないのでしょう。
ここをぶっ壊してみたいと思います。
居酒屋で部屋の貸し出しも兼業
居酒屋で不動産業もやるというアイディアです。
なかなかありえなさそうな組み合わせです。
お客さんが酔っ払ってしまうので
部屋を決めるのには不便かもしれませんが、
部屋で悩んでいることなど、お酒が入れば言いづらいことでも話せるかもしれないので
新たなニーズを発掘できるかもしれません。
不動産カフェはもうある
不動産カフェというのはもうあるようです。
カフェのように気軽に立ち寄れるというのがコンセプトのようです。
あくまでもメイン業務は不動産ですね。
株式会社 不動産cafe ホームページ -四日市・鈴鹿の中古住宅ならお任せ下さい-
部屋を借りると居酒屋の割引もセット
部屋を借りると居酒屋を割引にするという、
居酒屋をメイン業務にしたビジネスモデルです。
自らで常連客を作り出すスタイルですね。
飲食店ってリピーターが大事だと思うのです。
毎日、飲みに来てくれる人がたくさんいれば、それだけ経営が安定します。
家賃と一緒に飲み代を請求とかができれば、
財布の中を気にせずに飲みに行けるので足を運ぶ頻度もあがりそうです。
ターゲットとしては、お父さん世代が単身赴任で一人暮らししているとかでしょうか。
気軽に立ち寄れる飲み屋としても人気になるといいですね。
おわりに
居酒屋というのも組み合わせしやすいジャンルですね。
酒は百薬の長
でもあり、
酒は百ビジネスの長
でもあるのかもしれません。
ほかの組み合わせも考えてみる価値がありそうです。
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