ものごとにぷらす

生活をよりよくすることを書く

2014-01-01から1年間の記事一覧

アイディアをお金に変える思考をしよう

スティーブ・シーボルド氏は長年、富裕層の研究をして、その成果を発表し話題になりました。 お金を稼ぐ人には似たような性質があることをつきとめました。 それが著者の「金持ちになる男、貧乏になる男」で明らかにされています。 金持ちになる男、貧乏にな…

天才ではない自分を天才に近づける方法

東京大学主席から官僚、弁護士と非の打ち所のない経歴を持つ著者が書く 「天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある」 彼女は自分を努力を続けられる人だとしており、 努力が不要な天才なんてものはいないと断言しています。 普通の人…

【書評】それでも「いい人」を続けますか?

わたしはよくいい人だねと言われます。 いい人で得したと思えるようなことはほとんどありません。 それどころかなんだか損をしているような気さえします。 本当にいい人をやっていていいのかと疑問に思っていました。 そんな時に出会ったのがこちらの本です…

ブロガー1ヶ月にして壁にぶち当たる

ブログ歴1ヶ月にして感じている、ブログ書きとしての壁にぶちあったので整理してみました。 ネタ出しに苦労する スムーズに書けるネタがなくなってきました。 調子がいい時にはある程度書けるネタは出てきていたのですが 最近はなにを書いていいのかわから…

2014年、買ってよかった漫画

今週のお題「今年買ってよかったもの」〈2014年をふりかえる 2〉 今年、買ってよかった漫画を紹介します。 すべてKindleで買えるので気になった作品があれば、すぐにお読みいただけるかと思います。 僕らはみんな河合荘 ゆるふわラブコメ(?)です。アニメ…

人が冬眠するべきである3つの理由

人は冬眠するべきです。 その理由を述べます。 1.朝、起きれない 体が起きるなと叫んでいます。 本能が訴えているわけです。 起きてはいけない、今は起きるべきではないと 警告しているのです。 2.ウイルスが活性化 寒くなるとインフルエンザウイルスな…

2014年、買ってよかった本

今週のお題「今年買ってよかったもの」〈2014年をふりかえる 2〉 2014年の買ってよかったものという記事を書いてみたのですが、評判が良かったので、買ってよかった本も書いてみます。 2014年、買ってよかったもの - ものごとにぷらす 2014年、…

バスの押しボタンを押しまくりたい人に朗報

無性にバスの押しボタンを押したくなるときってありますよね? わたしはありません。 子どものときはすごい押したかったのですが 今はいい大人ですから、どうでもいいです。 しかし、世の中にはバスの押しボタンを押しまくりたい人がいるかもしれません。 そ…

想定の範囲外を日常にしよう

あなたの周りには優秀な人が多いでしょうか? その人達はあなたの予想外の考えを持っているでしょうか? 持っていないのであれば、あなたはあなたの予想以上に成長することは難しいかもしれません。 あなたを成長させてくれるのは「自分より賢い人」ではなく…

自分の切り売りで記事を書くのには限度がある

12月からブログを継続していますが、ネタが切れ始めています。 今までもきちんとした記事を書けていたのかと聞かれると微妙ですが、 今は記事自体を書くのが厳しい状況になりつつあります。 自分の切り売りでは限界がある 自分の中にある思いや考えを記事…

勇者部五箇条はあらゆる組織で役に立つ

2014年、買ってよかったもの

今週のお題「今年買ってよかったもの」〈2014年をふりかえる 2〉 書こうと思っていたことがお題になっていたので乗っかります。 今年ももうあと一ヶ月を切っています。 今年買ってよかったものを列挙していきたいと思います。 カメラ 写真を撮るのが楽しくな…

カメラを買ったんだけどなにかものたりない。

友人からカメラの奥深さを聞いてからというもの 本格的なカメラを買って、撮ってみたい衝動が抑えられず 買っちゃいました。 SONY サイバーショット DSC-RX100M2 出版社/メーカー: ソニー メディア: エレクトロニクス この商品を含むブログ (8件) を見る こ…

学ぶということは真似ぶということ

SHIROBAKO 8話 学ぶっていうのは真似ぶって言うじゃん みんな最初は誰かの真似。 このアニメ、なかなかどうして、いいこといいます。 なんだか真似するのはだめだという根底の意識があるのですが、 真似するということはとても大事です。 日本も古来から真似…

自分に決定権のあるものづくりをしよう

わたしはプログラマをしています。 当然ながら作るものは決まっていて それを指示通りに作ることが仕事です。 そこには自分の意見などはほとんどなく、 何かを変えたい場合でも誰かに許可を得なければいけません。 ちょっとしたことを改善するだけでも 多く…

Twitterが本になる時代になった〜勝てる分野で勝つ〜

ちきりんさんが書いた 多眼思考 ~モノゴトの見方を変える300の言葉! ~ 作者: ちきりん 出版社/メーカー: 大和書房 発売日: 2014/11/22 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (2件) を見る を読んでみました。 最初はどんな本なのか知らな…

できそこない博物館はアイディアの宝庫

星新一さんの書いたアイディア羅列本できそこない博物館 (新潮文庫)作者: 星新一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1985/02メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (20件) を見る を読んでみましたショートショートという小説の一分野を世…

らくがきのススメ

らくがき、してますか? らくがきというと学校の授業中に教科書にしていた人も多いのではないでしょうか。 この偉人の肖像にひげを描いたら面白いんじゃないか。 ハゲ頭に何かをかぶせよう。 などなど、楽しんでいたことでしょう。 そんならくがきですが、最…

カニバるってなんだろう

最近、カニバるという言葉をよく聞くようになりました。 全く想像がつかなかったのですが、 カーニバル=祭り なのかな? と最初は思ってのですが、使い所がどうも違うらしい。 検索してみました。 カニバるの意味は カニバリズム:共食い から来ている競合…

仕事をマクドナルド化しよう

高等的な仕事をしていると 問題がないように、 トラブルがないように 考えに考え抜いて行うと思います 私の仕事は自分にしかできない、 ましてやコンピュータなんかにできっこない。 そんな風には思っていないでしょうか。 その考えは改めたほうがいいです。…

ブログ一ヶ月目100PVに届かず

いつも不思議に思っていたのですが、 ブログ開始1ヶ月で10万PV達成! とか 1週間で1万PV達成! なんて記事はよく目につくのですが、 それは一般的な話なのでしょうか。 そういったブログを見るととても魅力的、個性的な文章だったり、 プロのライターが…

レオモンさんの動画を見てあらためて努力の大切さを感じる

ニコニコ動画でゲーム実況という分野がかなり人気なのですが、 わたしも例にもれず、大好きです。 今回はその中でもレオモンさんをご紹介したいです。 このレオモンさん、超努力家ゲーム実況者です。 動画を見ていただければわかりますが、 色違いコイキング…

SHIROBAKO 7話 ベテランのおっさんがいいこと言ってた

SHIROBAKO七話見ました。 SHIROBAKOはアニメ制作の様子を題材にしたアニメです。 キャラクターが可愛く、内容も面白い、それだけでも十分に見る価値があるのですが、 アニメ制作者から見てもリアリティのあるということでかなり話題になっています。 そんなS…

とにかく量をこなせ

とにかく量だ。 質を気にするなんておこがましい。 おまえは素人なんだ。 質にこだわるっても大した質のものなんてできやしない。 そんなくだらないことを気にするくらいなら量をこなせ。 量だ。 とにかくたくさんやれ。 何事でもそうだ。 ブログでもそうだ…

情報を流し見する癖が付いている

ネットが普及してからというもの怒涛のような情報を毎日あびている。 スマホが普及しだしてからというものその流れは加速して、 一昔前なら一生分の情報を一日かそこらで手に入れることも可能なのではないだろうか。 わたしはツイッターやはてなブックマーク…

何かを突き詰められる人は専門家になりうるということ

わたしは飽きっぽい人間なので何かを突き詰めるというのが苦手です それが何かは関係なく、その何かを突き詰めている人にすごくあこがれます 例えば、ポケモンのゲームであっても突き詰めるとものすごい奥が深いのです。 ポケモンには個体値と呼ばれる一匹一…

100人に1人のスキルを掛けあわせれば唯一無二のスキルになると聞いたので

わたしはプログラマを仕事としています。 私の周りには当然ながらプログラマだらけです。 自分より優秀なプログラマを山ほど見てきました。 あんなにすごいプログラマにわたしはなれるのだろうかと いつも不安に思っています。 しかし、世の中を広く見てみる…

4000文字を書く技術

原稿用紙一枚は400文字です。 十枚となると4000文字です。 慣れていないと4000文字を書くというのは大変な作業です。 しかし、書けるようになりたいと思い、下記の本を読んでみました。 原稿用紙10枚を書く力 (だいわ文庫) 作者: 齋藤孝 出版社/メーカー: 大…

ブログがおもしろい人は話をしても面白いのだと思う

ブログを読んでいて思うことがあります。 こんなにおもしろいブログを書けるなら、話をしても面白いはずということです。 Kindleで小説出すならコレを読むべし・誰でも簡単に書ける!「ストーリーの書き方・入門」 桜風涼の実用本 作者: 桜風涼 出版社/メー…

見方を変えるといつもと同じ日常も変わるねという話

いつもと変わらない日常。 毎日、同じ場所に行き、代わり映えのしない人たちと会い、 昨日と似たような作業をし、同じ道を通って帰る。 そんな日常を送っている人が大多数なのではないでしょうか。 変化に富んでいる日常を送っているのであればそれが一番か…