ものごとにぷらす

生活をよりよくすることを書く

世界の資産総額は6500兆円くらいあるのになんで1000万分の1も資産を持てないのか

世界中の時価総額の合計は6500兆円程度だそうです。参考:世界の時価総額ランキングを発表!(楽天証券取扱銘柄内) | 楽天証券

(面倒なので1ドル=100円換算)

 

対して日本人の資産額は18万ドル。

2016年版・みんなの平均貯蓄額は?1805万円に!? [貯蓄] All About

 

6500兆円の1000万分の1は、6億5000万円です。

 

たかだが1000万分の1も持っていない

 

しかし、宝くじが1000万分の1の確率であると考えると

妥当感が出てくる

 

不思議だ。

 

【スヌーピー名言より】配られたカードで勝つための5つの方法

 

配られたカードで勝負するっきゃないのさ… それがどういう意味であれ

このセリフをスヌーピーが入っていたと聞いた時、驚きました
とても、深く、重い言葉です
そして、何より人生をよくあらわしています
 
私たちは生まれつき何もかもを持っているわけではありません
いいカード、わるいカードが混在した手札でどう勝負していくか
それが人生のコツでしょう
 
しかし、自分の手札でどうやって勝てばいいのか見当もつかない
みなさんの手札でどういう戦略で勝利を得ていけばいいのか
そのヒントを書いていきます

1. 自分より弱い手札を持っている人と戦う

わざわざ自分より強い相手と戦う必要はないのです
よく漫画などでは
柔よく剛を制す
の言葉を体現したような
弱い主人公が強い敵を工夫で倒していく物語が主流です
それは可能性が低いからこそ、物語になるのであって
たった一度の人生、
時には強敵と戦う必要もあるでしょうが、
無理して強敵ばかりと戦う必要はないのです
 

2. 得意な領域で戦う

自分の手札を見て
大富豪だと勝ちやすいかもしれない、
ババ引きなら有利に進められそうだ
七並べなら8割勝てる
など必ず得意な分野があるはずです
 
人生でも
数学が得意、国語が得意、体育が得意などがあるはずです。
そういった分野を探して、
勝ちやすきに勝つことを心がけてみてはいかがでしょう

3. 追加ドローする

最初の手札だけで勝負する必要はありません
ポーカーでは追加でカードを補充することができます
 
人生でも勉強や資格を取るなど
後天的に手札を増やしていく方法はいくらでもあります
生まれつきの手札に甘んじることなく
向上心を持っていきましょう

4. イカサマをする

どこかの誰がか言っていました
イカサマはバレなければイカサマではない
法律違反はだめでしょうが、
違法にならないけど、合法とも言い切れないギリギリのライン
というのはどんな業界、分野にも存在しています
ただ、倫理感は失わないように気をつけてください

5. ルールを変える

エースが強いと誰が決めたのでしょうか
自分の得意な領域、勝てそうな分野がないなら
作ってしまえばいいのです
 
人さまの作った土俵でわざわざ相撲を取る必要性はありません
相手を自分の得意な場所で勝負するようにしむければ
これほど有利にことが進めるものはありません
 
現実にもこの方法は使われています。
スキージャンプの世界選手権でで日本が表彰台を独占した次の年、
ルールが変更されてしまい、日本が勝ちづらくなってしまう
ということが実際に起きています
 
 
生きづらいならルールを変えろ
自分の居場所は自分で作るんだよ
 

 

メガネスタンド 【眼鏡スタンド】 セピア スヌーピー

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職能給は局所的共産主義である

日本の会社は職能給がほとんどです。
 
職能給というのは、その人の成果ではなく、能力で給与を決めるというものです。
 
年功序列制度というのは、職能給に年齢という軸を与えたものになります。
 
 
わたしはこの職能給に物申したい。
 
職能給は局所的共産主義ではないのかと。
 
 
 
共産主義とはざっくり言うと
 
どんな仕事をしていても給与は一律同じという資本主義に相反する仕組みです。
がんばってたくさん働いても、サボって働かなくても給料は同じになるのです。
 
 
 
職能給はこの共産主義に非常に近いのです。
 
 
最大の理由は給与が成果で決まらないところです。
 
能力がある人が正当に評価されていれば、それほど問題はないでしょう
 
しかし、職能給では能力が無い人が頑張って、莫大な成果を上げても、
 
 
 
極端な話をすれば、
1億売り上げようがその人に能力がないと会社に判断されれば
給料はあがらないのです
 
普通はそんな会社はやめるのが正解でしょうが
世の中はそこまでシンプルにできていません
 
成果がわかりづらい業界、職種だと
もはやどんだけ頑張っても、頑張らない人と給料はほぼ変わらないでしょう
 
ここで共産主義を振り返ると
がんばってもがんばらなくても給料は同じでした
 
ということは、職能給は会社という組織内における局所的共産主義だと言えるのではないでしょうか
 

スマホに使われる人々

どこを見渡してもスマホを使っている人に埋め尽くされています

電車に乗っている時はもちろん、

歩きスマホはどこでも見かけます

 

歩きスマホのせいでホームから落下し死亡する事故も起きているようです

命を奪うスマホ

スマホは容赦なく人をモノのように扱っているのかもしれません

スマホを使い続けなければならない呪いに人はかかってしまったのでしょうか

 

歩きスマホやどこでも肌身離さず使っている人は

スマホを使っているのではなく

スマホに使われているかも

と考えてみたほうがいいかもしれませんよ

 

と書きつつ、この記事をスマホで書いていることはオチとして使わせていだきます

床屋では話をしなければならないのか

先日、髪を切ってきたんですよ

わたしは髪を切られている時、ずっと無言なのですが、

これって変ですかね


仕事中に話しかけられると集中が切れるじゃないですか

髪切るのも集中力を必要とする仕事だと思うので

話しかけないほうがクオリティ上がるかなとか

期待しちゃうわけです

ただ、ずっと無言だと少し気まずいというのが難点ではあるのですが

そこに目をつぶれば問題ないかなと思うわけです

隣で楽しそうに会話しているのを聞くと

自分のコミュ力無さの言い訳のために

話さない理由をつけているだけなんじゃないかとも思うわけです




経済的去勢という言葉が持つ衝撃

昨今、少子化が叫ばれていますが、
その現象をある側面から経済的去勢と表現している人もいます

経済的に去勢する、

つまりお金がないから
仕事に追われ、女性とお付き合いすることもなく、
年を取っていくわけです

これは非常に衝撃的です



ブラック企業と呼ばれるような従業員を人と思わないような会社もあり、

こういった会社が経済的去勢を増やしているのだと思います


要するに少子化対策するには働く人の環境を良くしていくしか方法はないわけです

定時で仕事が終わるだけでも、

かなり効果があるとおもいますよ













あしたの自分を頼るな

仕事中にふとこのフレーズが頭をよぎって

気に入ったのでブログタイトルにしてみました

 

あしたやろうは馬鹿野郎

とはよくいいますが、

明日できることは今日やるな

とも言います

 

どっちが正解かどうかはわかりませんが、

あしたの自分を頼って

今日の自分ができないことが、

あしたの自分ならできると期待はしないことです

今日できないならあしたもできない

ということです