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ものごとにぷらす

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お金が人をどう変えるのか「億男」川村元気著

以前、下記の記事で紹介した川村元気さんの著書「億男」を読んでみたので書評を書きます。

映画プロデューサー「川村元気」について30分で調べてみた - ものごとにぷらす

 

億男

億男

 

 

あらすじ

とある偶然から宝くじで3億円を当ててしまう主人公が

お金によってどう人は変わるのか

お金はいったいどういうものなのか

をたくさんのお金持ちに出会っていくうちに学んでいくというストーリーです。

 

お金の奴隷になっていませんか?

貨幣とは、奴隷制度の新しい形だ

私達はお金をもらって働いています。

宝くじで3億円をあてたらどうしますか?

仕事をやめるという人が大多数なのではないでしょうか。

 

それはつまりお金のために働いているといっても過言ではありません。

 

一円を笑うものは一円に泣く

十セントを大切にしない心が、君をボーイのままにしているんだよ

お金持ちはケチだとよく言われます。

しかし、これは論理が逆なのです。

ケチだからこそ、お金持ちになれたのです。

 

1円でも自分のお金を使うなら、真剣に考える

その姿勢がお金持ちにしているのでしょう。

 

お金を稼ぐことはゲームである

動機はお金ではない。本当に面白いのはゲームをすることだ。

何事にもルールがあります。

もちろん、お金を稼ぐのにもルールがあります。

そのルールに則ってゲームをすることが楽しい人がお金持ちになれるのです。

 

しかし、お金のルールって学校では教えてくれません。

みんなが知っていれば、社会にはもっとお金持ちがあふれていることでしょう。

お金のルールは自分で勉強していくしかないようです。

 

あたりまえをあたりまえにやる

あたりまえのことを、あたりまえにやる。ただそんだけでほとんどの勝負は勝つことができる。

あたりまえのことをあたりまえにできる人が

お金のゲームでは勝つことができます。

 

あたりまえのことをあたりまえと思える能力って難しそうですよね。

勉強をして、行動してこそ、お金持ちになれるのでしょう。

 

お金としあわせは一致しない

富は海の水に似ている。それを飲めば飲むほど、喉が渇いていく 

お金持ちになって、いくらでもお金を使えるようになると

使っても使っても、足りない状態になっていく、

それはまるで、飲んで飲んでも喉が渇く海の水のようだと思えます。

 

人生を意識して生きていますか?

満月をあと二十回程度しか眺めることができないということに気づかないで生きている

生きるということを意識して生活していますでしょうか。

満月をあと何回見られるのか、

この人とあと何回話すことができるのか、

そんなことを意識できていますか。

 

普通にしていると日々の生活を送るので精一杯で

意識することは難しいです。

一息つけそうなときがあれば、

一旦立ち止まって、これからについて考えてみるのもいいと思います。

 

おわりに

お金をいくら持っても、得られるのはお金で買えるものだけです。

お金で買えないものは無理なのでしょうか。

お金で買えるようなもので満足できるなら

大金持ちになればいい話です。

 

例えば、Appleの創業者スティーブ・ジョブスはお金を稼ぎたくて

Appleを作ったのでしょうか?

それは違うと思います。

世界を変えたい、

その思いを達成するために会社を作ったのです。

まだ納得出来ない人は下記の記事を読んでほしいと思います。

「どうせ無理」は、ラクしたいから 宇宙へ挑む男が語る、自信の育て方・奪い方 | ログミー[o_O]

 

真にお金に縛られない生活をするためにはお金をいくら持っていてもダメなのだと学べる小説でした。