今回は、川村元気さんについて調べてみました。
川村元気さんとは
映画プロデューサー、作家、絵本作家など、多彩な才能を発揮しているクリエイターさんです。
映画だと『電車男』『宇宙兄弟』『寄生獣』『告白』『悪人』『東のエデン』『おおかみこどもの雨と雪』『モテキ』などを手がけています。
見たことある作品もあるのではないでしょうか。
映画プロデューサーだけではなく、作家としても大成功
小説もいくつか出しています。
「世界から猫が消えたなら」は、27万部売れているらしいです。
題材も面白いのが多く、興味をそそられますね。
絵本も出してる
多才すぎて、頭が下がります。
2015年に短編映画化も決定しているらしく、
こちらも大成功ということですね。
観たいものを作る
「たくらむ」ための映画術 入江悠×川村元気プロデューサー対談 - 映画インタビュー : CINRA.NET
やっぱりイチ映画ファンとして「自分が観たい映画を作る」っていうことしかないですね。
自分が作りたいものを作る。
やはりヒットするものを作る人には普遍的な心理はここなのだと思います。
しかし、必ずしも自分が観たい映画がヒットするとは限りません。
それをヒットさせるというのはやはり川村元気さんの力があってこそということなのでしょう。
おわりに
調べて思ったのは、川村元気さんの小説を読んでみようと思いました。
億男とかすごいわたし好みの題材ですので、まず読んでみようと思います。