ものごとにぷらす

生活をよりよくすることを書く

やる気がどうしてもでないときはあーやる気でねーと言いながらやらなきゃいけないことをやろう

今日仕事に行った時に絶望的にやる気が出ませんでした

もうこのまま帰ろうかとも思いましたが、期限が近い仕事もあるので

そういうわけにもいきません。

そこでどうしたか。

 

「あーやる気でねー。なんだこれー。ったく、なんでこんなことしなきゃいけないんだー」

と思いながら(実際に口に出してはいないです。多分。

仕事をし始めてしまうのです

もう無心です。

何も考えず、手だけ動かす勢いです

いかに考えるのが必要な仕事でもやる気が微塵も出てないのですからできません。

 

できないのであきらめて帰れるならそれがベストですがやらないと帰れない。

ならばもう自分を機械化して、無心でやるしかないです。

クリエイティブもクソもないです。

アイディア出しとかいう仕事であっても無心でただひたすらそれっぽいこと書いていくのです。

気にしたら負けです。

 

こうしてひたすら無心で仕事していると不思議とやる気が出てきます

なんでかはわかりませんが、

学校で掃除の時間に無理やり掃除させられると

だんだんこだわって掃除をしてしまう現象と一緒だと思われます

 

 

最近思うのが機械的に自分を動かせる人が

社会において成功しやすいのではないかということです

確かに成功したいとか、金持ちになりたいとかの衝動自体は感情でしょうが

自分自身を動かすための感情をそこまで長続きできる人間はそう多くないと思います

感情だけで突き進めるとすれば、それは能力だと思いますが

おそらく多くの成功者は機械的に自分を操るすべを高度に持っているのだろうと。

 

成功するまではそれでもいいかもしれませんが

成功した後、感情を取り戻せるのでしょうか。