原稿用紙一枚は400文字です。
十枚となると4000文字です。
慣れていないと4000文字を書くというのは大変な作業です。
しかし、書けるようになりたいと思い、下記の本を読んでみました。
とにかく書く
書いてみなければ見えてこない世界があります。
とりあえず、書いてみることです。
内容はなんでもよく、量を書くだけ書いてみる。
質はあとからついてきます。
まずは4000字という量になれることが大事です。
キーワードを3つ
題材を決めたらそれにまつわるキーワード3つ、選びましょう。
3つについて書いていくと、とても書きやすく、まとめやすいので初心者におすすまです。
キーワードは2つだと人とかぶる恐れがありますが
3つだとまずかぶりません。
独自性のある文章が書けるのです。
10枚書ければそれ以上も書ける
原稿用紙10枚書ければ30枚、40枚と増えても書けるのです。
以上、本の内容から3つキーワードを取り出して書いてみました。
わたしも本の内容を実現させるために訓練をしていますが、なかなか難しいもので、
あまり上達を感じられていないです。
量が質に転換する時があると信じて書き続けていきたいですね。
この本には他にも文章を書くうえで参考になることが書かれているの是非読んでみてください。