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ものごとにぷらす

ぷらすあるふぁを提供。

大企業ってなんでこんなに共産主義的なのだろう

 

共産主義というのは

 

いくら仕事をがんばっても

 

がんばらなくても給料が同じということです

 

資本主義は全く逆で

 

仕事をがんばればがんばるほど

 

給料があがっていくというものです

 

 

もちろん日本は資本主義で

 

資本主義でもっとも勝ち組である会社が大企業であると言えます

 

ではその資本主義の勝利者であるはずの大企業が

 

なぜ共産主義的と思うのか

 

 

それは従業員の立場で考えた時にわかります

 

大企業というのは個人では想像もできないほどの売り上げ、利益を稼ぎ出します

1000億、1兆円稼ぐ会社もあるのです

その中で従業員が1000万円、稼いだとしましょう

大企業からすれば大した額ではなく1万分の1程度利益貢献したのにすぎません

さらに言えば、大企業というすでにある舞台を活用して稼いだ額なので

個人のがんばりというのを大企業は過小評価しがちです

でも、稼いだ額の半分くらいは給料上がるかボーナスがあがるんじゃないの?

と思われるかもしれませんが

全くと言っていいほどあがりません

もし、会社全体が赤字だったりしたら

絶対と言っていいほどあがらないでしょう

 

ここで思い出してほしいのが

共産主義の定義です

共産主義はいくら仕事をがんばっても

給料があがらないシステムのことでした

あれ

大企業も似てませんかね

大企業で給料をあげたいなら政治力を身につけることです

技術力なんて鍛えても大して給料は上がりません

上司に気に入られ

上のポストがあいたら潜り込み

優秀な部下を使って成果をあげる

これが大企業における最高の生存戦略です

 

 

おまけとして

経営者の立場で考えてみましょう

 

経営者の立場で言えば

人件費は単なる経費、つまり無駄なお金です

経費は削減するものなのです

それをむやみに増やすことは

会社全体の利益を下げる原因になります

 

さらに言いたいのは

企業の内部留保は366兆6860億円

これはサラリーマンの大体の人数、

2000万人に1800万円ずつ配ったとしてもお釣りがくる額です

この額をどう思いますか

 

 

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