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【スヌーピー名言より】配られたカードで勝つための5つの方法

 

配られたカードで勝負するっきゃないのさ… それがどういう意味であれ

このセリフをスヌーピーが入っていたと聞いた時、驚きました
とても、深く、重い言葉です
そして、何より人生をよくあらわしています
 
私たちは生まれつき何もかもを持っているわけではありません
いいカード、わるいカードが混在した手札でどう勝負していくか
それが人生のコツでしょう
 
しかし、自分の手札でどうやって勝てばいいのか見当もつかない
みなさんの手札でどういう戦略で勝利を得ていけばいいのか
そのヒントを書いていきます

1. 自分より弱い手札を持っている人と戦う

わざわざ自分より強い相手と戦う必要はないのです
よく漫画などでは
柔よく剛を制す
の言葉を体現したような
弱い主人公が強い敵を工夫で倒していく物語が主流です
それは可能性が低いからこそ、物語になるのであって
たった一度の人生、
時には強敵と戦う必要もあるでしょうが、
無理して強敵ばかりと戦う必要はないのです
 

2. 得意な領域で戦う

自分の手札を見て
大富豪だと勝ちやすいかもしれない、
ババ引きなら有利に進められそうだ
七並べなら8割勝てる
など必ず得意な分野があるはずです
 
人生でも
数学が得意、国語が得意、体育が得意などがあるはずです。
そういった分野を探して、
勝ちやすきに勝つことを心がけてみてはいかがでしょう

3. 追加ドローする

最初の手札だけで勝負する必要はありません
ポーカーでは追加でカードを補充することができます
 
人生でも勉強や資格を取るなど
後天的に手札を増やしていく方法はいくらでもあります
生まれつきの手札に甘んじることなく
向上心を持っていきましょう

4. イカサマをする

どこかの誰がか言っていました
イカサマはバレなければイカサマではない
法律違反はだめでしょうが、
違法にならないけど、合法とも言い切れないギリギリのライン
というのはどんな業界、分野にも存在しています
ただ、倫理感は失わないように気をつけてください

5. ルールを変える

エースが強いと誰が決めたのでしょうか
自分の得意な領域、勝てそうな分野がないなら
作ってしまえばいいのです
 
人さまの作った土俵でわざわざ相撲を取る必要性はありません
相手を自分の得意な場所で勝負するようにしむければ
これほど有利にことが進めるものはありません
 
現実にもこの方法は使われています。
スキージャンプの世界選手権でで日本が表彰台を独占した次の年、
ルールが変更されてしまい、日本が勝ちづらくなってしまう
ということが実際に起きています
 
 
生きづらいならルールを変えろ
自分の居場所は自分で作るんだよ
 

 

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