ものごとにぷらす

生活をよりよくすることを書く

情熱を出したいのだけどどこにあるのだろうか

仕事でも私生活でも情熱が必要らしい

 

私の中に情熱らしいものはないようです

飽きっぽく、面白くて続けていたことでも

ある程度、先が見えてしまうとやめてしまう

私と同じような人は多いと思います

 

例えば、ゲームが好きで一日中やっていても

気にならないという人はいますが、

それではお金にはなりません

同じように仕事が好きで一日中やっていても

気にならないという人もいます

こういう人はお金になるのです

 

お金になることに情熱を注げるようになろう

そう考えても何をしていいのかわからない

確かにある程度楽しいことはあるけれど

仕事となるとそれだけやっていればいいわけではないのです

プログラミングが好きと言っても

サーバの管理や新しい言語を覚えることが好きなわけではないのです

 

では、どう考えれば自らの情熱を発見できるのか

プレイフル・シンキングと言う本にはこう書かれていました

夢中になれないのは課題が面白くないからだ。

では、課題を面白くするにはどうすればいいのか

言われた通りに課題をこなすのではなく、

自分ならどうするかという視点で課題を捉えなおしてみる。

面白くない課題を面白いと感じられるように

自分で変えてしまうのです

課題を面白く感じられるように

多面的に考える

課題が面白くなると情熱が出る

という好サイクルが回せるようになります

 

私はまだつまらないことを面白くするように考えることができません

ただ、どんなことでも面白くするのは少し違うかなとは思います

情熱を注ぎ込みたいと思えるようなことを吟味はしたいと思います。