この記事のタイトルだけ思いついて書き始めたところで
似たような記事ありそうだなと思い検索してみました
かなり最近の記事で話題の厚切りジェイソンさんが
同じような記事を書いていました
ほぼ同じ意見です
残業せずに効率的な仕事をしても得するところが何もないのが問題なのです
自分よりもこなしている仕事が少ないにもかかわらず
多くの給料をもらっている人がいるという事実が
会社にとっても個人にとっても健全とは思えません
なぜ日本の多くの企業は職能給なのか
能力は発揮してこその能力です
発揮しない能力を評価するなら
超仕事のできる引きこもりにも給料をあげなければならないことになります
そんな会社で働きたいでしょうか?
私は嫌ですね
能力をあげるだけあげたら、転職します
仕事はきっちり定時に終わらせて余った時間を残業と称して能力をあげるために使うというのが
今の若い優秀なビジネスマンにとってのスタンダードになっているのではないでしょうか
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