ものごとにぷらす

生活をよりよくすることを書く

10代で知っておきたい5つの真実

10代の時の自分の送りたい

意識していると生活が変わること をまとめてみました

 

1. ルールは守るものじゃない、作るものだ

ルールは人が作ったもので

その人の都合のいいように作られています

本当にそのルールが合理的で正しいものなのか

しっかりと自分自身の頭で判断して

ルールを作っていく側に立つことが大事です

 

2. 大きい失敗は絶対に避たほうがいいが小さい失敗は買ってでもしろ

大きい失敗というのは取り返しのつかないこと、

例えば犯罪です

一度前科がついてしまうとそれが一生つきまといます

そういった失敗は避けたほうがよいです

しかし、小さい失敗があること

学年一の美人に告白する、学園祭で舞台に立つ、受かる確率の低い大学を受験する

など失敗はほぼ約束されているかもしれないですが、

挑戦してみる価値のあることにはどんどん挑戦して失敗していったほうが後々の経験となっていきていきます

 

3. 人のことを考えすぎるな

人の目を気にしたり、

人がどう思うか気にしすぎるのが日本人のいいところであり

悪いところでもあります

基本的に人は忘れる生き物です

過去のことなんて所詮笑い話にしかなりません

人はそれほど人に興味はないですし

それほど記憶力もありません

人の目は気にせずに生きたほうが自分のやりたいことができますよ

 

4. 常識なんてものは存在しない

常識ということばあまりにも曖昧でなんの意味もありません

ある集団での常識は別の集団では非常識なりえます

そんなものを一般化することなどできません

常識ではあり得ないことをすることで

ノーベル賞を受賞する発見をしたり、

ベンチャー起業で成功したような話は後を絶ちません

常識にとらわれない発想でいきましょう

 

5. 最優先は自分の命

受験で失敗したから

就職で失敗したから

などは命をかけるには値しない小さなことです

別に受験に失敗しても、就職出来なくてもなんとかなります

レールにのった人生を送らなければならないなどという日本社会の常識に

従う必要などないのです

失敗はするものですし、挽回する気があれば

いくらでもできます

 

おわりに

自分が10代のときに知っておけばもっと上手く生きられたかなと

思うことをまとめてみましたが

10代の自分が読んでどう思うかはわかりません

とりあえず、保守的な性格は変えて欲しいですね

 

10代にしておきたい17のこと (だいわ文庫)

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