わたしは人見知りで、人と会うのが苦手です。
親しい友達ならなんとか大丈夫なのですが、
会社の人や初めて会う人、同窓会などで久しぶりにあったりすると
緊張してどう対応していいのかよくわからなくなってしまっていました。
しかし、 人見知りが治るノートという本に出会ってから
人見知りの症状が緩和してきています。
知らない人と親しい友人のように接することはできていませんが、
緊張するようなことがかなり軽減しています。
それはこの本から一つの意識を学んだことです。
人見知りの恐怖は、見られることの恐怖です。ということは、見る側に回れば見られる恐怖はなくなるということになります。
なるほどなという感じでした。
世界がパッと変わるような気持ちでした。
動物園でライオンを普通に見れているのはこちらが見る側だからです。
もしサバンナでライオンに出会っていれば、
平常心ではいられないでしょう。
それと一緒で人付き合いでも自分が見る側として意識して、
見られているという意識を少なくしていけば
今までとは比べられないほど人と会うのが楽になります。
そもそも、他人は自分のことをそれほどきちんと見ているものではありません。
確かにちょっとしたことで相手を怒らせたりしたとしても
時間が経てば忘れてしまうでしょうし、
何か別のことで挽回も可能になるでしょう。
人見知りで苦しんでいる方にぜひ読んで欲しい
人見知りが治るノートです。
ものは試しです。
人と会うのを苦しんで耐え続ける日々を改善したいのであれば
ぜひぜひ一読していただきたいです。
この本にもっと早く出会っていれば人生が大きく変わったのではないかと思うほどの価値がわたしにはありました。
あなたにとってどうであるかはわかりませんが、
同じように悩んでいるのであれば、
藁にもすがる気持ちで試してみませんか?