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売りたいものを売るのではなく客が買いたいものを売ろう

この間、いつも通勤で使っていたイヤホンが壊れてしまったため

買い変えるために家電量販店に行きました。

たくさん種類があってなにがいいのか、なにが違うのかわからないので

店員さんに聞いてオススメを聞いてみたところ

高級なイヤホンを紹介されてしまいました。

わたしとしては通勤で使うものなので

そこまで良いものでなくてよかったのですが、

上手く伝えられていなかったのか

見当外れな商品を紹介されてしまいました。

 

売りたいもの売ろうとしてないですか?

そこで思ったのがこの店員さん売りたいもの売ろうとしていないかなということです。

確かに商売としては売らないと、ご飯を食べていけないので当然でしょうが、

まずはお客さんの要望を聞いて、それに見合った商品を紹介するというのが

最も有効な販売方法だと思います。

 

セールは売りたいものを売る典型

セールは店側で値段を安くして売ることですが、

これって売りたいものを売ろうとしているということにほかなりません。

在庫があまったから、季節が変わるからなどなど理由はいろいろあるでしょうが

お客さんの買いたいものを売ろうとはしていないでしょう。

セール品の中に欲しいものがたまたまあったとしても

セールじゃない時に買った人は負けた気持ちになります。

本当に消費者のことを思っているならセールはやるべきではないのです。

 

自分のホテルの部屋が満室なら他のホテルを探す

あるホテルでの接客の素晴らしい話としてこんなものがあります。

旅行者があるホテルに来て、泊まりたいとフロントに申し出ました。

フロントは満室であることを告げますが、

同時に近くの他系列のホテルを探してくれたというのです。

他系列のホテルなので当然ですが、自分の利益には一円もなりません。

それでも自分のホテルに来てくれた客を真に大切に思っているから

他のホテルを紹介したのです。

 

このようなことをされたらどう思うでしょうか。

わたしなら

今度来た時は絶対にこのホテルに泊まろう

そう思います。

 

客の買いたいものを売ろうよ

サービス業をやられている方は客の買いたいものを売るということを考えて行動するだけで

販売力がとても上がるはずです。

客が欲しがっているものが自社の取り扱っている商品に無かった場合でも

探してきてくれるようなお店だったらリピーターは増えます。

あの店に行けば探してくれる

と客に思わせることができれば、セールをしなくても人は集まります。

 

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