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ものごとにぷらす

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データが経営を変える「マネー・ボール」マイケル・ルイス著

ビッグデータという言葉がビジネス界隈を賑わして久しいです。

様々な業界で注目され、効果を出しています。

例えば、回転寿司ではどの寿司が食べられるかを

ビッグデータから計算し、

寿司の排気量を75%減らすという大きな成果をあげています。


スシロー、ビッグデータ分析し寿司流す 廃棄量75%減 :日本経済新聞

 

マネーボールという本をご存知でしょうか

簡単に概要を書くと

弱小プロ野球チームがデータの力を最大限使うことで

強いチームにも勝てるように育て上げたという実話です。

そう、実話なんです。

 

マネー・ボール〔完全版〕

マネー・ボール〔完全版〕

 

 

データに従う野球チーム経営

従来のプロ野球ではスカウトがどの人をチームに引き入れるのかを決めていました。

基準は完全に経験と勘によるものでした。

そのことに異を唱える人はいませんでしたし、

殆どの人はそれが普通だし一番信頼性が高いと思っていました。

 

それを真っ向から否定し、データによる選手選びをしたのが

マネーボールの主役ビリー・ビーンです。

ビリーは野球選手のデータを徹底的に分析しました。

打率、塁に出る確率、エラー率など

総合的に判断し、

従来の選手選びではありえない選手をもチームに引き入れました。

そんな選手たちが次々と大活躍したのです。

データが人間の経験と勘に勝利した瞬間でした。

 

データに従う会社経営

このことは会社の経営にも生かせると思います。

例えば、

コンピュータに関しては達人級だけど人と話すのは苦手という人がいたとします。

基本的に会社は面接で評価するので

この人は話せないからダメだとなります。

 

なんでもできるスーパーマンなんてそうそういません。

人より得意なこと持っている人たちを集めて、

総合力で勝負したほうが効果的な経営ができることでしょう。